保険営業・FP向け資産形成研修(リスク編)

当ページは、保険募集人・FP・IFA向けです

 

お客様に対して「金融リテラシーが低い」とは失礼すぎる

資産形成・資産運用の話において「日本人は金融リテラシーが低い」と言われています。
言っているのは金融業界関係者が主で、言われている相手側はなんと現在および将来のお客様たちです。
普通に考えて、非常に失礼な話だと思いませんか?
しかしながら、本当に金融リテラシーが低いのは当の金融業界の者ではないでしょうか?
なぜなら、リスクある投資商品について「固定金利商品」「複利効果で倍々ゲームのようにふえる」かのような説明をし続けているからです。(一一”)
自分たちではそのような話に疑問も持たずに・・・
自分たちではそのような話について検証もせずに・・・
 
保険募集人にリスク性商品の販売研修を行っているのは、多くは所属生命保険会社です。
IFAにリスク性商品の販売研修を行っているのは、多くは所属証券会社です。
共通しているのは、リスクある投資商品を販売するにあたり、まるで「固定金利商品」かのようなストーリー仕立ての研修をしていることです。

リスクとは、ボラティリティであり、標準偏差で表される

金融資産の価格変動は過去の平均に収れんされていき、リスクはその標準偏差に従うという基本命題(正規分布と仮定する)があります。
もちろん、それだけでは解決できずに、行動ファイナンスも取り入れていかないといけませんし、テイル・リスクもあります。

あなたはリスクをきちんと伝えていますか?
リスクとは、金融商品の予想利回りの不安定さであり、分散の平方根である標準偏差で表されます。

しかし、それを知らない金融業界関係者が山ほどおり、結果、金融業界の金融リテラシーの低さが露呈されているところではないでしょうか。
ここ数年の日銀の金融緩和による副作用のひとつでもあるでしょう。
(勉強せずに、「日銀が2%になるように政策をうってきていますから、インフレになりますよ」というセールストークが多くみられます)

不確実な投資には、リターンに対して必ずリスク(=標準偏差)が存在します。
しかしながら、金融業界ではあたかもリスクがないかのような、一歩間違えばまるで「●●商法」と言われかねないような説明がお客様に対して行われ続けています。
(相場環境がいいので気づかないお客様が多いのでないでしょうか)

天気予報を見ない人はいない

積立”投資”において、「毎月●万円、●年間、●%で運用できたら、こんなにふえます」
そのようなリテラシーの低すぎる説明から、いい加減卒業しませんか?
上記のような説明には、合わせてそうなる確率・そうならない確率を一緒に説明するべきですが、それをしない・知らない・できない金融業界関係者ばかりです。
 
あなたは天気予報を見ませんか?
天気予報の降水確率のことを考えたことはありませんか?
便利だな、助かるな、すごいなと思ったことはありませんか?
「雨の予報80%」「雨の予報50%」「雨の予報30%」これらがわかるだけで、今日明日の行動に良い判断を与えませんか?
もちろん百発百中っていうことはないですよね。

不確実な投資は理論がすべてではありませんが、知らないところへ旅をした際に頼りになる地図みたいなもので、投資家となるお客様には目安をもって数値と向き合うことができれば、精神的にも安定できますので、シミュレーションができるのならしてみても決してマイナスにはなりません。

あなたのお客様のために、業界のために以下の武器を備えていただきたい

大切なお客様に対して不確実な投資をすすめるのであれば、一定条件の下、確率を示していくことは私たちの仕事として「常識」だと思います。
それが「顧客本位」だと思います。
それがない、それをしない金融業界はいつまでもリテラシーが低く、かつ顧客不在だと思います。
結果、業界が日本人に対してリスク性資産との付き合い方をきちんと伝えていくことは難しいと思います。
何より、あなた自身が不確実な投資における確率についての思考を持つことは、あなたを成長させることになります。

①あなたは、下図の「期待リターン」「想定リスク」の意味をお客様にきちんと説明できますか?していますか?
②あなたは、「期待リターン5%」「想定リスク20%」の資産配分があった場合、お客様に年間投資における元本割れする確率を説明できますか?(%は仮定)
③あなたは、「期待リターン5%」「想定リスク20%」の資産配分の場合、お客様に年間投資における期待リターン以上になる確率を説明できますか?(%は仮定)
④あなたは、「期待リターン5%」「想定リスク20%」の資産配分の場合、お客様に年間投資における許容ロス以下になる確率を説明できますか?(%は仮定)
⑤あなたは、積立投資(ドルコスト平均法)のシミュレーションにおいて、投資元本・基準価額・平均買付単価をグラフ化して説明できますか?

(日経平均株価、毎月1万円にてシミュレーション)
⑥あなたは、積立投資(ドルコスト平均法)のシミュレーションにおいて、「期待リターン」「想定リスク」「積立年数」で期待リターン以上になる確率、期待リターン以下になる確率、元本割れ確率をお客様に示すことができますか?

(%は仮定)
⑦あなたは、一時金投資のシミュレーションにおいて、「期待リターン」「想定リスク」「運用年数」で期待リターン以上になる確率、期待リターン以下になる確率、元本割れ確率をお客様に示すことができますか?
(%は仮定)

 
以上のシミュレーションが可能なExcelデータ(Office2019、365で動作確認済)をお渡しし、使い方等をレクチャーします。

費 用

基本研修+Excelデータ・・・おひとり様 10万円(税別)
 
弊社では、リスク(標準偏差)についての基本研修を行います。
その際、上記にあるお客様に対して数々のシミュレーションで使えるExcelデータを差し上げます。
何がお客様のお役に立てる情報となるか、実は年数をかけて必死に考えて、これらを作成しました。^^;
ご自由にセミナーやコンサル等でご使用いただくことができます。
自己投資としてお考えください。

下記、お電話またはメールにてお問い合わせください。
※メール・・・「件名:保険営業・FP向け資産形成研修」にて送信ください。

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