あなたの確定拠出年金は企業型か?個人型か?
確定拠出年金は、老後の備え(退職金)として自分自身で責任をもって準備していく年金制度です。
確定拠出年金は、毎月一定額を積立投資(預金もあります)しながら資産形成していく年金制度です。
「企業型」か「個人型」かで、ある意味目的が違ってきます。
「企業型」(適格退職金制度等から移行されたケース)であれば、企業側が予定している「想定利回り」(プランスポンサー(企業側)が制度設計に用いている基準の利回りのこと)、
「個人型」であれば、自分自身のライフプランの中でこれをどのような位置づけにして取り組んでいくのかで選択していく運用方法や取り組み方が違ってくるでしょう。
どちらの「型」にしろ、最適な運用商品をご自身で選択し、文字通り長期的な視点で運用して資産を育てていくことが大切です。
最適な運用を納得して行っていくためには、ライフプランニングと積立投資の本質の知識が必要です。
毎月の掛け金は5,000円以上、1,000円単位で加入者が任意に設定していただけます。また、加入後も年一回の変更が可能です。
●個人型・・・個人が掛け金を拠出する
●企業型・・・企業が掛け金を拠出する
●企業型・・・企業が掛け金を拠出する
FPコンサルオフィスでは、確定拠出年金を採用されております方々の投資運用についてのご相談を承っております。
投資の基本知識は、セミナーではなくこのような運用相談を通して身につけていってください。