総合福祉団体定期保険について

総合福祉団体定期保険の特長

・ご遺族の生活保障の確保
この保険は、団体が定める団体の所属員の死亡または高度障害に関する弔慰金規定・死亡退職金 規定などの運営に資するとともに、遺族および所属員の生活保障を目的とするものであり、被保険者が死亡または所定の高度障害状態になった場合に、これらの諸規定に準拠した死亡保険金または高度障害保険金をお支払いする保険です。満期保険金はありません。

・診査なしでの加入手続き
診査がなく、保険契約者からの告知のみで加入できます。
ただし、保険金額・告知内容などによっては、被保険者個々人の告知書をご提出いただくことがあります。

・ヒューマン・ヴァリュー特約
保険金受取人:保険契約者。
被保険者の了知が必要となります。

・災害総合保障特約
被保険者が不慮の事故によって、身体に障害を受けた場合または傷害の治療を目的として入院した場合に、団体が定める給付規定に準拠して給付を行う内容です。

グループ保険の種類

労災保険(労働者災害補償保険)の主なポイントとイメージ

・業務上・通勤途上の補償に限定されている

・労災保険の請求に対して支給決定する割合はおおむね40%以下

・過失の有無によって補償額は変動しない(葬祭料など定額補償)

・労災保険には慰謝料がない

・給付は直接遺族へ支払われる(企業の姿が見えない)

・請求から認定までの平均処理期間は標準で6か月を要する
 (平成26年度は平均7.5か月:労働基準局)

社会保障~自助努力のイメージ

有配当と無配当

総合福祉団体定期保険には、有配当と無配当があります。
有配当プランは主に大企業向けとされ、無配当プランは中小企業向けといわれています。
有配当プランは、当商品を取り扱いされている保険会社において「同条件」の設計であれば保険料は同じです。
 
団体保険は、保険会社が保険「以外」に準備しています福利厚生「企画」(総合福祉団体定期保険をご契約をされる法人様へ提供)を取り入れることによって、より充実した福利厚生プランが構築できるかと思われます。
是非、ご検討材料のひとつにされてみてはいかがでしょうか。
 

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