お客様本位の業務運営に関する取組状況について

FPコンサルオフィス株式会社は、お客様本位の業務運営に関する取組状況をまとめました。
定期的に更新・見直しを行ってまいります。

対象期間:2019年1月~12月

 

新契約・解約・失効について

①新契約取り扱い
お客様のご意向に沿った保険商品のご提案により、新たにご契約をいただいたお客様の人(社)数です。
②解約取り扱い
③失効取り扱い
④代理店としての継続率
⑤主要生保の弊社契約継続率

解約および失効は、弊社の取扱保険契約が無くなったお客様の人(社)数です。
 
失効契約の3件について、失効前の未納段階でお客様に連絡をいれており、結果的にお客様の意思で失効をされ、その後、復活勧奨においてもお客様の意思で対応をされず、解約請求もされていないものです。
 
代理店としての継続率は、お客様の保険契約を代理店が継続保有しているもので、重要な指標だと考えます。
保険会社の継続率をベースに考えると、それを維持するために顧客本位の業務を妨げることが行われることが考えられます。
例えば、「継続率を維持(保険会社からの手数料の上乗せ要件になっている場合があります)するために」顧客の意向を無視した説明や新商品等(保険料改定や保障内容改定があったとしても)の提案をしない、「解約依頼の対応遅延」等の可能性について否定できません。
従いまして、弊社では一人のお客様に複数契約(ポリシーベース)があり、その一部が解約になったとしても他契約が継続しているものについては、代理店とお客様の契約が継続しているものと考え、「代理店としての継続率」こそがお客様との信頼の証と考えます。
しかしながら、保険会社の継続率(2020年4月保険会社データ)も合わせて表示いたします。

 

お客様からのお電話の記録について

お電話について
お客様とのお電話「受信」「発信」について、すべて記録(日時、内容等)を残しており、お客様より直接弊社事務所・担当者への「受信」について、内容をまとめました。

 

社内教育としての研修について

研修について
定期的な研修を実施し、常にスキルアップを図り、お客様対応の向上を目指しております。

 
以上
2020年4月
FPコンサルオフィス株式会社

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