運用しながら資産を取り崩していくと資産寿命がのびる?
- 2020年11月27日
- カテゴリ:お知らせ
警鐘を鳴らします。
いま金融資産が2千万円あるとします。
年120万円ずつ資産を取り崩していくと、金利ゼロであれば16.6年ほどで残高がなくなってしまいますが、年3%運用しながら、年120万ずつ取り崩していくと、そこから6年(22年)ほど寿命をのばせます。
だから、ずっと運用していくことが正しいです。
年120万円ずつ資産を取り崩していくと、金利ゼロであれば16.6年ほどで残高がなくなってしまいますが、年3%運用しながら、年120万ずつ取り崩していくと、そこから6年(22年)ほど寿命をのばせます。
だから、ずっと運用していくことが正しいです。
この手の話が聞こえてきます。
年3%はもちろん「固定金利」ではありません。
リスクある資産を使って運用をするのであれば、それはやはり不確実なものとなります。
3%のリターンに対して10%のリスクを想定し、シミュレーションを行ったものが下図です。
詳細はこちら
お知らせ の記事
- 2025年04月07日|平均株価の下落歴代3番目、やはり月曜日
- 2025年03月31日|日経平均、月曜日は下落幅が大きい?
- 2025年01月06日|2025年 明けましておめでとうございます
- 2024年12月30日|2024年もありがとうございました
- 2024年09月26日|10月から児童手当が拡大されます