第一号被保険者は国民年金保険料をきちんと払っていきましょう
国民年金保険料を払っていない第一号被保険者は多いです。
学生納付特例者を含む全額免除割合は、37.5%です。(平成29年3月末現在)
全額免除者は将来1/2(税金分)が支給されます。
未納者は支給されません。
免除申請をしていないと、間違いなく将来「格差」の洗礼を大きく受けることになり、生活ができなくなっていくことが予想されます。
将来、年金なんてもらえない
自分年金が一番だ
自分年金が一番だ
などと言って、国民年金保険料を払わなかったり、免除申請をせずにいると、とんでもない後悔(取り返しがつかないほどの後悔)をすることになるでしょう。
日本人で年金なしで生活をし続けることが可能なのはごく一握りの富裕層~超富裕層です。
あなたはそうですか?
違うのなら、きちんと年金制度や世の中の仕組みを知りましょう。
勉強をしましょう。
まずは事実を知りましょう。
老後不安をあおり、
自分年金をつくりましょう!
と言って、あなたに投資をすすめてくる話があると思います。
それは、そのすすめてくる人たちがあなたが投資をすることによって仕事として得られる収入を得るために、それこそ自分年金をつくるために話しているのです。
その人たちが実際同じように投資をしているかは甚だ疑問です。