平均株価指数を使って多くを分析・検証していきましょう

リスクある商品にて行う積立投資(資産形成)は、「多くの負け組」と「少ない勝ち組」とに結果が分かれていきます。
その差の原因は、次のふたつのバランスのズレにあります。

はじめ時
やめ時

 
この「多くの負け組」が発生してしまう理由のひとつが

複利効果

 
という情報にあるのだと思います。
投資の世界における複利の話でイメージしておくべきことは、
それまで勝っていた競馬や競艇で、最終レースに全部突っ込むのと同じです。
パチンコで昨日まで買っていた分を含め、ニューマネーも突っ込むのと同じです。
ゲームセンターのメダルゲームで最後にはなくなってしまうのと同じです。

ほどほど
潮時

 
こういうことを知っておくことです。
つまり

足るを知る

 
です。

積立投資はたくさんのシミュレーションをして戦略をたてましょう

1949年5月~2017年3月までの超長期チャート

 
以下、平均株価指数を使って、ドルコスト平均法(毎日)でどのような結果になってきたのかを見ていきましょう。
※毎日の指数へのシミュレーションのため、手数料等は考慮しておりません。
※表示の日数は、証券営業日数です。
※100%とは、投資元本を意味します。

1985年1月~2017年3月まで


 

1985年1月~1992年3月まで


 

1987年1月~1989年12月まで


 

1987年1月~1992年5月まで

 

2000年1月~2017年3月まで


 

2002年8月~2012年12月


 

2004年1月~2008年10月


 

2007年1月~2012年12月


 

2013年1月~2017年3月まで


 

気づけることがたくさんありますね

このようなシミュレーションをはじめ、いろいろな角度で検証していくことで多くのことに気づけると思います。
※日数でシミュレーションしておりますので、「回数」と考えていただき、「週数」「月数」「年数」でイメージしていただくことも可能でしょう。


 

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