再開!ドル・コスト平均法の本質セミナー

「ドル・コスト平均法の本質」セミナーをバージョンアップ

昨今、間違いではないが決して正しいとは言えない「ドル・コスト平均法」の説明がされています。
一言でいうと、積立投資楽観論です。

このようなカタチのグラフやシミュレーションで

下がっても大丈夫!!

といったものが多いです。
このカタチ(上記の図)の特徴は、基準価額が1万円から2千円まで下落しているところです。
このようなシミュレーションは、投資初心者にただ投資をさせるがために作成した目的だということが見え見えです。
かつ、おかしい部分が満載です。
金融庁が言っているフィデューシャリー・デューティーの精神からは遠くかけ離れたものだと言わざるをえません。

弊社は、積立投資についての本質を語れるFP(ファイナンシャル・プロフェッショナル)オフィスです。
弊社は徹底的にドルコスト・シミュレーションを行うことにより自己検証・自己分析しており、その「本質」にたくさん気づています。
結果、巷で説明されているものでは、個人投資家(特に、投資初心者の方)にとって、”情報の非対称”そのままであり、不利益な説明はされていないと思っています。

よくある

長期に積立投資を行えば、高いリターンが得られる!

という話があります。
これが再現性のある(高い)ものであるならば、個人投資家の自己責任なんて話ではなく、金融事業者(金融機関・運用機関・販売会社等)がその責任において、きちんと手数料を得ながら高いリターンでの固定金利商品を販売していることでしょう。
(5%のリターンで運用できるというなら3%の固定金利商品の販売は可能でしょう)
と同時に、公的年金の問題などなくなるといってもいいでしょう。
(複利効果で資産増というなら間違いなく公的年金不安は払拭されます)
しかしながら、そうではありません。
金融事業者は、当然本質を知っているからでしょう。
それが世の中です。(情報の非対称)

積立投資を行う方、行っている方は、是非個人投資家が知るべき、知っておくべき本質の情報を得ていってください。
あとから「後悔した」では人生もったいなさすぎです。

このたび、「ドル・コスト平均法の本質」セミナーを再開することにしました。
現在、「確定拠出年金セミナー<投資・運用編>」にて積立投資の本質をお伝えしていましたが、内容的にも時間的にもどうしても不足いたします。
従いまして、みっちりと内容を増やし時間をかけて行う当セミナーを再開することにいたしました。
(確定拠出年金セミナー<投資・運用編>の内容と重なる部分もあります)

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