マンションを含む空き家問題

空き家の数

空き家が増加しています。
総務省の2013年「住宅・土地統計調査」(速報集計)によりますと、1988年の空き家の数は394万戸だったものが、2013年には819.6万戸(内、マンションは45%)になっています。
総住宅数6,063万戸の13.5%を占めています。
空き家数は、25年で2倍以上になっています。
2033年には2,146.6万戸(野村総研の予測)になるということです。
空き家率としてはなんと30%前後。
これは全国の住宅で、3戸に1戸が空き家になるイメージです。
 

(画像出典)総務省統計局『平成25年住宅・土地統計調査 特別集計

原因

マンションの空き家が増加していった背景には、新築志向による供給過剰があると言われています。
国の景気対策(税制・法律・補助金)の悪影響がでてきたともいえるでしょう。

マンション、その居住形態

マンションの供給業者は、分譲マンションがビジネス上、メリットが大きい(開発資金の早期回収や販売後に責任を負わなくても良くなる:欠陥は別)ので過剰供給をしています。
住民の間で、マンションを維持していくためのコミュニティがあるかどうかが問題とされています。

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