健康寿命と平均寿命について

健康寿命とは「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことで、平均寿命との差が拡大していくと医療費と介護費が家計への影響が懸念されます。

2019(令和元)年における我が国の平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳で過去最高です。
過去最高の更新は女性が7年連続、男性は8年連続となっています。
一方、健康寿命とはそれぞれ約9年、約12年の差があります。
また、自立して生活できる年齢を指す健康寿命は平均寿命と大きな開きがあります。

平均寿命とは「0歳における平均余命」のことで、健康寿命とは「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことです。

これらのデータから、いま話題になっている公的年金の繰り下げ、iDeCo、NISAといった
投資ばかりすすめてお金を使わさない
という”策”に惑わされず、ご自身のライフプランをしっかりと考えていかないといけないのではないでしょうか。
弊社では、その考えの指針となるキャッシュフロー表作成をおすすめしております。

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